2015年3月アーカイブ

本日は、最近よくニュースでも取り上げられている



【 保安上危険&衛生上有害な「空き家」 】


に関するコラムです。



さて、事の始まりは昨年11月までさかのぼります。
2014年11月に国会で成立した「空家対策の推進に関する法律」ですが、先月から
施行されることが閣議決定され、この法律がスタートしました。

この法律は、適切な管理が行われていない「空家」が、防災・衛生・景観等で
地域住民の生活に深刻な影響を及ぼしている場合、行政は所有者に対し、
建物の除去・修繕等の指導・勧告ができる事となりました。

なお、所有者は、行政からの勧告に従う義務があり、勧告に応じない場合、
行政から罰金(50万円以下の過料)を科される可能性もあります。


これまでは、適切な管理が行われておらず防災上危険な状態になっている空家・
または衛生上有害な状況を継続しており地域住民に大きな迷惑をかけてた
空家が地域にあった場合でも、第三者または行政は、何らの対策を講じる事が
出来ませんでした。
一部の市区町村では、独自の「条例」を定め空家対策を実施しておりましたが、
条例を定めていない市区町村も多くあった事から、今般改めて、国が「法律」として
制定し、施行される事となりました。

これまで対策ができなかった上記に該当する「空家」。

今後は行政が対策を講じれる事になりましたので、上記種類の「空家」で困って
いる方は、その空家のある市役所等でご相談してみてはいかがでしょうか?


※「空家対策の推進に関する法律」除去勧告等の法律一部は2015年5月26日施行予定








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