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水路(青道)に面しており、再建築ができない借地

 

先日、ご依頼を頂いた借地人様の案件です。

利便性向上の為、「隣地の土地一部(約4坪)を購入したいので、仲介をお願いしたい。」との、依頼を頂きました。
早速、当社で土地相場の調査と同時に、法令関係の調査に法務局・役所へ。そこで、意外な事実が判明。

なんと、依頼者の方の土地が道路に面してなく、建物の再建築ができない土地でした。
公図上、依頼者の土地と道路の間に地番が記されてない土地(無地番)があり、調査の結果、水路(青道)と判明。
その旨を依頼者の方に報告した所、無地番の土地がある事はご存知でしたが、水路とは知らなかったとの事。
※現況は舗装された道路であり、水路形態は無し。

役所の建築指導課と再度相談しましたが、やはり現況のままでの建物再建築はできないとの事。
後日、再度役所の建築指導課および、水路を管理する河川事務所等と協議をし、「河川占有の許可」を得る事で、建築許可を受けれる状態となりました。

これを見た方、無地番の土地があったら注意して下さい!

※この内容は依頼者様の同意を得て掲載させて頂いております。

 

更新日時2011年9月22日 14:27